2016年10月14日金曜日

生活支援基盤整備事業?

天気:晴れ
市(国)の政策で、10年後の超高齢者社会にそなえ、また社会保障費の削減のために、生活基盤の整備しようと言うものだ。各地域(連区)でニーズを探るための会議が、3月、6月、9月と3回開かれている。会議の出席者は、町会長、老人クラブ役員、民生委員だ。
しかし、出席者から「何を、どうすればよいのか判らない」というレベルだ。
当たり前だと思う。
頭が固く、過去のとらわれ、任期中はなるべく何もしないほうが良いと思っている連中に、未来を語れる訳がない。バッカじゃないか。
出てくる案が「誰でも行けるサロンを作りたい」「あいさつ運動の推進」だって!サロンなど見たことも、経験したこともない人たちが、よく言うよ。
会議の主催側もあまりにもお粗末だ。このままで1年過ぎれば、やったと言うアリバイだけが残るが・・・。

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