寒波のせいでちょっぷり寒い。こんな時は石窯が暖かい。
翔くんが顔を真っ赤にして、石釜の火を担当してくるから生地作りに専念できて助かる。
本日のメニューは、カンパーニュ、バタール、食パンの3種類。
久しぶりに石窯でパンを焼くには、温度と焼き時間が難しい。オープンレンジやガス釜などは温度も時間も調整が出来るが、石窯の場合は経験と勘だけが頼りだ。
フランスパン系の外はパリッとなかはしっとりさせるには、高い温度でゆっくり内まで火を通すのが難しい。8分ほどで焼いてアルミ箔をかけてさらに5分ほど焼く。
食パンは、中ぐらいの温度で約25分だが、焼き具合が見えないから勘しかない。
石窯で焼くパンは力強く、小麦粉のしっかりした味が良い。
焼き立てをと、翔くんは自分の家族に配達。
パンの後は、焼きいも~遠赤外線で焼くさつまいもは、つぼ焼きと同じだ。
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