天気:晴れ
「日本食生活財団」という、天下り組織がある。市では市民健康部があり、健康づくり課がある。その委託を受けて、健康づくり食生活改善協議会というボランティア組織がある。メインは食育だが、高齢者用の「ふれあい弁当」を作り提供もしている。個人負担は1食300円で、市からの補助も活用している。メニューは年を通じて1種類。
今回は研修会を兼ねて、その弁当の試食をさせていただいた。
ボランティア活動として一生懸命されているから申し訳ないが、元コンビニの弁当を企画作成してきた者としては、良いとは言えないね。コンビニとコラボすれば、たとえ人件費、物流費を入れても充分対応できる。何故、リスクまで冒して弁当を作るのか解らない。それより食育研修を料理実習を通じてした方が、家庭で改善が出来るのではないだろうか。
*左は野菜炒め、トマトの右はかぼちゃの肉巻き、きゅうりの千切りサラダ、小松菜のおひたし。
*紙カップは切干し大根と豆腐のみそ汁。デザートはミルクコーヒー寒天。
0 件のコメント:
コメントを投稿