2024年9月19日木曜日

標準治療のない厄介な病症

天気:晴れのち曇り
 妻の主治医と話す。妻を喀血で悩ますのは、緑膿菌とカビ菌だという。緑膿菌は常在菌で、抵抗力が低い人・時に肺に住み着く菌で稀な症状だ。其の為、緑膿菌に対する標準治療はなく定期的に点滴での抗生剤で抑えるだけだ。要は症状に合わせて2週間の入院を繰り返す。今回は24日で終了で、今後半年から1年を目処に入院を繰り返す。

もうひとつのカビ菌は、痰、レントゲン、CTの検査でカビの存在・種類を特定するのだが、現段階では分からない。25日(水)にカメラを鼻から入れて、緑膿菌とカビ菌の場所・種類の特定して、カメラに付随している洗浄器を稼働する予定。少しでも良くなるならと、いやいやながら妻も了承した。妻に応援をお願いします。

0 件のコメント: