2024年9月27日金曜日

主治医ちの面談〜当病院では無理

 天気:雨のち曇り

今日午前9時半より。主治医より相談があるのですぐ来てくれとの連絡あり〜その報告をします。(携帯では打ち込み作業が大変で、ブログバージョンを利用します。)

昨日行った造影CTの結果:喀血の原因である血管はメインの気管支動脈でなくで(気管支動脈は詰まったまま)2番、3番動脈である肋間動脈などの動脈から浸潤している。結果、この動脈のカテーテル施術は、担当する西病院放射線科では出来ない。

この手術を行うとすれば、西尾張広域連合で出来る病院を探し(名大名市になる可能性大)、紹介書を出して、この医療を移管する。診察、西病院同様の検査、手術の可能性の検討、入院しての施術の流れになり2,3ヶ月掛かるかも知れない。なお全て保険対応可能。時期については、今回進めるか、様子を見て喀血が酷ける時にするか。

手術をしないで現在の対処療法の選択肢もあるが、増悪期間の変化は有るが、治療としては2週間入院で緑膿菌を抗生剤点滴となる。

妻は積極的治療を望み、病院が受けて出来ないの可能性もあるものの、勧めたい意向だ。

問題点は名大にしても名市大にしても、当地からは遠隔地で、診察、検査期間(入院すれば良いが)に、どうして通院するという負担大だ。私が多少は背負う事が出来るが、全面的には無理(車は無理で当然電車乗り換えになる)で、即入院が絶対条件だ。問題点はこの一点と、後は妻の体力だけだ。

なお、検査したカビは発見できず、血痕あとの様で、カビでない可能性が大きい〜経過観察。

最後に2週間の今回のクールは完了したため、明日退院します。

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