入院して気がつくのは、病人の自分が一番重症だと思っていても、周りにはもっともっと重症者がいることだ。入院患者の殆どは同年代以上で、老化で致し方ないが、たまに会う若年層と比較すると自分は大丈夫と思う。相対的比較は心の持ち方でずいぶん違うものだ。
妻は今回も前向きの積極的治療を選んだ。友人・知人や子供・孫のエールを受けて、自分は一人でなく沢山の人の気持ちに包まれて勇気をもらっている。被災者に天皇・皇后やボランティアの方、鶴瓶が行き、勇気をもらうとは同じだろう。今回は私一人ではどうにもならないが、皆さんの助けが奏効となった。ありがとうございます!
妻が入院して暫くは来ていた たんたんが来なくなって1週間、今日久しぶりに帰ってきた。見た目ちょっと夏痩せか?
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