2024年10月4日金曜日

もう一匹の家族

天気:雨
のら犬がすっかり姿を消したのは30、40年前からか。逆に飼い犬ブームとなり何処の家でも犬が飼われていた。我が家も雑種の「やまと」、コーギーの「さくら」を飼っていた。でもそれ以降は私達の年齢を考え、飼えなくなった。

妻は犬以上に、猫が好きだ。のらネコばかりだが、茅ヶ崎に住んでいた頃から代を切らさず十数匹飼って(?)いた。「たんたん」も18年夏に、母ねこともう一匹のオス猫と一緒に連れられてきた。母猫とオス猫(兄)は、離れていった。のらネコたる所以は、一日の半分(夜間)は外で暮らす。しかし、ねこは本来の野生でそういうものとも言える。たんたんは妻のいない時に、私に甘えて腹を出してさすらせるが、妻にはいつも膝に乗り、抱かれたりする〜どこがちがうのか。

オスの子猫「こんこん」が我が家でえさを食べ始めて2ヶ月ほどだ。朝晩定時に、えさを待っている。しかし、オス猫だからいずれ何処に去ってゆく。




2024年10月3日木曜日

やはり、大学病院は違う! ②

天気:雨

妻はN病院の紹介状で名大医学部付属病院へ行くことになった。紹介状にはN病院での膨大な資料や情報がCDやDVDに詰め込まれていた。診察前に短時間で医師が読み込むのは不可能と思うが、胸部レントゲン、造影CTなどでポイントを把握して診察だろう。しかし、名大病院がN病院の下請けではないので、N病院の要請のまま実施する訳がなく、また私達もそれ以上を期待する。

N病院の要請は、喀血の止血を目的としたカテーテル施術がN病院では技術的に不可能なための代りの執行だった。それは根本的原因の緑膿菌、その他のカビ菌の治療にはならない、対処療法の一つに過ぎない〜それは理解している。そこにどっこい、名大 長谷医師(講師)は課題(研究課題)を指摘した。そして白紙から患者(妻)に向き合い、病症ヒアリング、造影CT、血液検査も病院独自方法で実施して、1週間で関連部署と協議し包括的に方針を決めるという。今日した造影CTの造影液点滴はN病院とは全く異なり量が多く、血液検査も過去にない7本も採取した。(妻談)

診察時に、根本原因の部位の切除の可能性についても説明があった。今までの範疇では考えられなかった提案に、私達は思わずギクッとなった。先生たちには肺がん等で慣れた言葉かもしれないが・・・。今回は切除について詳しい説明はなかったが、切除をしないリスク(対処療法を繰り返す)と比較して、切除のリスク、切除後の副作用リスクも考えなくてはならない。

手術が成功して、副作用リスクもなく、喀血等の病症もなくなれば切除を選ぶが。

2024年10月2日水曜日

やはり、大学病院は違う!

天気:晴れ
名古屋大学医学部付属病院に行って来ました。12時予約で初診だから待たされる〜3時間待ちの午後3時から。
結果は予想通り、N病院の検査では不十分で、再検査が必要と造影CTと血液検査をした。しかし、造影剤の量が多い、血液検査も7本と多い。ここでも、内科では外科の手術の結論が出せず、放射線科などと検討の上、方向性を出すとの事。
そして、更に一歩先の積極治療として肺左上部の切除が、アイデアレベルで提案もあった。いやいや、妻も、私も、そこまでは・・・。やはり、素人病院で考えるのとは違う。来週(8日)には、止血のカテーテル施術に加え、カビ、緑膿菌も対策を包括的に提案がありそうだ。
 

2024年10月1日火曜日

さつまいもの追熟

天気:晴れ
収穫したてのさつまいもは、甘くなく美味しくない。追熟が必要。

<追熟> おいもやさんのアドバイス

①土がついた収穫したままで2、3日間日陰で干す。               ②軽く土を払い落とす。                     ③新聞紙に包んで乾燥した15℃以上の所で2週間保管。         (表面の色が赤系から紫系に変わればOK!)