2024年10月9日水曜日

やはり、大学病院は違う!③

天気:晴れ
昨日、2回目の名大病院行きました。妻は長谷医師の肺の一部切除の手術も受ける覚悟をもって行く。まず、主治医は安藤医師となった。

上司である長谷医師(医学博士)の診断結果の報告引き継ぎ内容の確認があった。病症の経過、N病院での治療、そして動脈手術の要請などの確認だ。が、長谷医師の切除案については二の次の扱いだった。安藤医師のスタンスとしては、要請のあった動脈手術については進めるが、切除は案としては、有るが難しい(上司の案だが)、出来ない方向で進めているようでならない。

動脈手術については安藤医師の紹介で、18日に放射線科の診断を受ける。何らかの検査はあると思うが、手術の可否の判断がされる。本人の意思確認、日程が決まり入院、手術の流れだが、まだ先になりそう。

切除については、やらない、出来ないためのデータ集め(上司への報告の為)の検査をするだろう。痰検査、心電図、心エコー、現状の肺機能検査、想定される術後の生活への影響の想定。執刀担当の外科との診断は有るだろうか?。

何処の社会も、中間管理職はつらい!

*アルミ箔に包んでさつまいもを焼いた。

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