2024年10月4日金曜日

もう一匹の家族

天気:雨
のら犬がすっかり姿を消したのは30、40年前からか。逆に飼い犬ブームとなり何処の家でも犬が飼われていた。我が家も雑種の「やまと」、コーギーの「さくら」を飼っていた。でもそれ以降は私達の年齢を考え、飼えなくなった。

妻は犬以上に、猫が好きだ。のらネコばかりだが、茅ヶ崎に住んでいた頃から代を切らさず十数匹飼って(?)いた。「たんたん」も18年夏に、母ねこともう一匹のオス猫と一緒に連れられてきた。母猫とオス猫(兄)は、離れていった。のらネコたる所以は、一日の半分(夜間)は外で暮らす。しかし、ねこは本来の野生でそういうものとも言える。たんたんは妻のいない時に、私に甘えて腹を出してさすらせるが、妻にはいつも膝に乗り、抱かれたりする〜どこがちがうのか。

オスの子猫「こんこん」が我が家でえさを食べ始めて2ヶ月ほどだ。朝晩定時に、えさを待っている。しかし、オス猫だからいずれ何処に去ってゆく。




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