2024年10月27日日曜日

多発性骨髄腫の末期症状も見据えて。

天気:曇、
妻の大学付属病院に付き合っていて、気が付いてみると、自分の多発性骨髄腫について随分失念していた。現実は前の抗がん剤治療の効果がなくなり骨髄腫が再発した。そして新たな抗がん剤の投与では体調があまり良くない。

多発性骨髄腫の進行による症状ではHbの減少による貧血、めまい、立ち眩みが起こり、腎臓、肝臓の内蔵機能低下により疲労、倦怠感が現れている。新たな抗がん剤(レナリドミド+ベルケイド)の副作用では、お腹が不調で下痢、便秘、腹痛があり、抹消神経障害で手足のしびれ、痛み、むくみが発生、過敏症で発疹、青あざが出来る。

多発性骨髄腫の末期症状は骨髄腫の再発によって、①内蔵(腎臓・肝臓・肺、心臓)機能の不全、②血栓による肺血栓、脳梗塞、心筋梗塞、③感染症による敗血症が死因となる。今の状態は2,3年先は考えられなく、2,3ヶ月先、2,3週間先も不安である。

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