2024年10月18日金曜日

やはり、大学病院は違う!④

天気:曇
名古屋大学医学部付属病院放射線科:K医師(医学博士)

カテーテル施術は出血が止まらない時の緊急対応時の手術で、一時的に止血する対処療法である。妻の安定している(止血剤で止まる)今の状況ではしない方が良い。喀血して緊急搬送された時にする。但し安定期にも手術は出来るが対処療法ゆえ、緑膿菌の根本的治療(呼吸器内科・呼吸器外科)をしないと 繰り返す。<緊急搬送された時のために手術の内容の説明を受ける。入院は手術だけなら2泊3日だが2週間は必要>

結局、3人の医師の結論は、対処療法(抗生剤点滴による緑膿菌減退、カテーテル施術による止血)があるが、根本的治療を優先するべきだとの結論だった。その根本的治療とは肺の部分切除の手術で、条件があり、本人の肺に術前後も耐えれる体力があるかどうかだ。要は肺切除後も日常生活に影響しないかだ。<本日肺機能検査をして、次回23日に医師から説明あり結論を出す>

だんだんと対応策が狭まって、後は神頼みか!

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