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昨日のNHK”ためしてがってん”は、おかゆ特集だ。究極のおかゆとして、京都の料亭のおかゆのレシピが紹介された。おかゆを良くいただく我が家のおかゆとは、全く異なるレシピだ。我が家では、炊飯用の土鍋を使い、一合の生米に4カップの水、最後までふたをしたままで、火は最初は中火、ふいたら弱火で20分、最後は火を止め15分むらす。一方、究極のおかゆは、沸騰した湯(1L)に生米(一合)をいれ11分間、中火で鍋のふたを開けたまま煮る。偏らず固まらないよう木べらでそっと混ぜる。お湯(100ml)を加えて弱火で4分間煮る。最後は火を止め、ふたをして3~5分むらす。味は・・・後者はご飯がアルデンテ状態になっている。我が家のおかゆは全体がおかゆ状態で、これはこれで美味しい。ここまでくると好みの違いか。
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