天気:曇り時々雨
11月19日から始まった「祖父江銀杏まつり」の祐専寺会場に、大阪からのお客様を連れて行く。小雨が時々降る寒い午後であったが、祭日でもあり何人かの人々が訪れている。年々いろいろな集客企画もあり、売店も50ほどになっている。が、肝心なイチョウの葉は緑のままである。10年ほど前には11月23日には黄葉の真っ只中であったのに、暖冬の影響でどんどん遅くなり、このままではまつりの最終日(27日)に間に合わない、12月上旬がピークになるのではないか。折角大阪からおいでになったお客様のために、少しでも黄葉の雰囲気をと、あちこちを散策するが、名鉄山崎駅の近くのイチョウが下の写真です。~銀杏も今年は豊作のようで、収穫がまだ終わってなく木にいっぱいなっているし、洗浄まえ銀杏を袋に入れて、庭先で保管している農家が多く見られる。大粒の銀杏は昨年と同じ価格だが、中粒以下はかなり安くなって、300gで600円ほどだ。・・・いろいろな銀杏を食べ比べてみる。籐九郎の大粒はもっちりとして美味しいが、「久寿」の早生は中粒でも銀杏らしい香りが強く、結構 通には美味しく、お買い得だろう。
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