2011年11月27日日曜日

大村知事に物申す

天気:晴れ
愛知県の大村知事が選挙公約の減税を巡って、名古屋河村市長の努力不足との批判に対して、「悪質なデマゴギー」と反論し、県職員の給与は、名古屋市より安いと言う。そもそも、選挙公約は、給与の多い、少ないの問題ではなく、無駄な事業、組織を廃止して、過去の馴れ合い、既得権益を、事業仕分けなどで打破してゆくところにある。まして、給与の比較をするのであれば、民間とするべきだ。目標(公約)は容易には達成できる物ではないが、知事でないと達成出来ないものも多い。それに期待して知事になったのに、出来なければ県民にきちんと説明すべきだ。河村さんとの約束ではなく県民との約束と言う事を忘れていませんか。努力を拒否するのであれば、県民の民意を問うべきでもある。

(火鉢でチーズ・フォンデュも良いが、火鉢で焼き芋はもっと良い)

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