今時、おせち料理は作らない。と、言うのが普通。まして、餅つきなどは昭和30年代を最後に忘れれている。 しかし、隣の家では、毎年30日に餅をつく。午前10時過ぎから、ぺったん~ぺったんと餅をつく音が聞こえる。我が家では、餅米を蒸してキッチンニーダーで作る。500gを3回で、鏡餅、伸し餅、すぐ食べる(ぜんざい、きな粉餅)を作る。
その後は、昆布巻き、山芋の亀甲煮、竹の子芋の煮物を作る。
ストーブの上では、寒フナの味噌煮を作っている。昨日が8.5時間、今日が9時間、ずっと土鍋で煮ている。午後18時からは赤味噌600g、砂糖500gを加えて、又煮込む。それから6時間、今ようやく止めた。煮込むこと、ちょうど24時間もかかっている。味噌を入れると焦げ付くと聞いていたので、ずっと見張っていた。が、まだ、市販のフナ味噌の堅さには程遠い。
昨日、長男が『誰が食べるの?』と言っていたが、この時期、この近くのスーパーで売っていて、買う人も結構多そうだ。
しかし、正直、誰が食べるの?
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