2014年12月12日金曜日

頑張れ「柿」

 天気:曇り時々小雨
明日から寒波で寒くなりそうで、果樹園のミツバチ「ゆすら梅」の防寒対策第2弾~巣箱を毛布で包む。
マイナス気温では死滅するセイヨウミツバチと異なり、日本ミツバチは寒さには結構強い。しかし、7℃以下になると外勤はしなく、巣箱の中で体を震わせて体温確保をする。それならば、何故防寒対策が必要なのか?
効果は蜂に聞かなければならないが、勝手に、「防寒のための体力の消耗を防ぐ」と思っているからだ。春の陽が暖かく感じ始める2月下旬に産卵を始めるが、その時期は蜂の数が最も減る時期でもある。防寒対策をすると蜂たちが元気で、数も多いような気がする。
さて、菜園にある滅亡直前の「柿」には、防寒対策と給餌を続けている。
 写真上・・・12/3
写真下・・・12/10
欲目からだろうか、少し蜂の数が増えて、若い蜂がいるような気がする。
次女宅の巣箱が1個が滅亡したので、何とか「柿」には頑張って欲しいのだが。

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