2009年7月21日火曜日

十六ささげ

天気:雨のち曇り
愛知県~岐阜県特産 ”十六ささげ”の収穫だ。5月の初めに種をまいて、今はツルの長さが2m以上にもなり生い茂っている。先週から成長し始め、ナイアガラの滝(?)のように垂れ下がっている。収穫して長さを測ると最高は48cmもあった。早速茹でて、ゴマ醤油をかけいただくと、やわらかくてどれだけでも、食べることが出来る。語源は、一本のさやの中に16個の種があるからだそうだ。栄養的には、良質のたんぱく質が、血中コレストロール値を下げ、メタボ対策にはとっても良いらしい。メタボの愛犬 ”さくら”にも良いかも!

2 件のコメント:

tanaka さんのコメント...

毎回どんな野菜が登場するのか、楽しみです!
十六ささげは全国どこでもあると、10年ほど前まで思っていました。 東京の伯母が以前「東京は何でもあるけれど、十六ささげは売っていない」と言われ、生前はこの季節になると送っていました。
しかし48cmも長いと、圧巻ですよね!!
豆類はたんぱく質・カルシウムを多く含む大豆系と炭水化物を多く含むあずき・いんげん・えんどうなどのその他の豆類の二つに分けられます。
私は意識して豆類をとるようにしています。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

十六ささげが全国区でないのは何故でしょう。料理方法が限られるからでしょうか。茹でて醤油で味付けして食べるしかない? 私は毎日でもOKですが、買って食べる人は、毎日と言うわけにはいけないのでしょうね。それに、細くて柔らかい美味しいのは限定されているからかもしれない。しかし、tanakaさんは、豆類を意識して取られている効果が良く表れていてよろしいですね。