昨日までとは異なり暖かくなる。ひょっとしたら、分蜂があるのかも。蜂たちも分蜂の準備が出来ているはずなのに、こjこ数日の寒さと強い西風に順延となっている。
10時ごろから、菜園の隅にある巣箱をみはっている。と、11時 15分ごろから、蜂の飛ぶ羽音が大きく感じる。黒い、ちょっと大きなオス蜂が数十匹で巣箱の周りを飛んでいる。蜜を採る働き蜂とも、新蜂の巣覚えの舞とも違う。明らかに、分蜂を促すオス蜂の誘いの飛び方だ。いよいよか!沢山の働き蜂誘われて出てくる。
しかし、突然、肌に感ずる風(後で調べると秒速3m)が吹き、出始めていた働き蜂が巣箱の中に戻ってしまう。オス蜂たちはボウ然!午後1時すぎにもう一度、前以上の数のオス蜂、働き蜂が巣箱の周りを飛ぶも、風を感じて中止。無風の18℃以上の晴れた日という条件が必要か。・・・実は、明日のお昼はその条件を満たすはずだが・・・。
分蜂がないのを確認してからパンを作るが、食パン3種しか出来ない。しかし、その後の石窯料理は「スペアリブ・ロースト」をつくる。前日からつけダレにつけて冷蔵庫で寝かしておいたスペアリブを、ダッチオーブンで焼くのだ。鍋の底にアルミ箔を敷き、その上に金網を置いてスペアリブを並べる。蓋をして、200度の石窯でじっくり55分焼く。
最高!表面がこんがり焼けて、骨と肉がもう離れている。味?・・・最高!
この焼き方でロースト・ビーフもローストチキンも出来そうだ。
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