天気:晴れ
昨日にはオス蜂の蓋を発見したが、巣箱の中はどうなっているのでしょう。そんな疑問で、巣箱の中を覗く事にした。
この時期にはミツバチの数がもっとも多く、朝から晩まで巣門の出入りが激しく、巣箱の周りには無数の蜂が活動している。2箱の育成をしている次女のカレも、蜂の多さに扉をなかなか開けられない。
防虫ネットに、ゴム手袋、長靴をはいて、意を決して扉を開く。
”ギョ、ギョ、ギョ”、蜂球が大きくなって底板に繋がっているではないか。もともと巣箱が少し小さいが、推定2万匹以上の群になっているようだ。10日ほど前の掃除時より10cm以上長くなっている。その時にいたスムシが増えて、箱の四隅に巣を作っている。また巣箱の底板には無数のオス蓋が落ちている。そこまでの観察をしたが、蜂が飛び出し扉を閉じる。
(巣箱の清掃は、暗くなって活動が収まった夜7時すぎに実施)
しかし、分蜂が早いゾ! 午後には巣箱の設置をする。
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