天気:曇りのち雨
また今日も分蜂!昨日に分蜂したばかりの我が家のミツバチが、これが最後だと思うが 4回目の分蜂だ。いつものように柿の木に蜂球を作ったので、いつものように脚立の上に巣箱を置き、刷毛で払い落とし、箱を135度傾けて蜂を取り込む。(写真上)
我が家が終わったと思ったら、次女からTEL。駆けつけると、次女宅の第1群が2回目の分蜂で、桜の幹に大きな塊になっている。次女の夫に、いつもと違う取り込み方法を提案。蜂球の上に巣箱を置いて、木槌で樹をとんとんと叩いたり、うちわでそーと風を送ったりすると、蜂は上へ上へと登ってゆく。1万5千匹のミツバチが40分間かけて、ぞろぞろと登り巣箱の中に入ってゆく。40分間もとんとんとやるのも大変だが、ミツバチの意思で、かつ一匹の犠牲もなく巣箱に入ってくれればこちらの方が良い。ただ巣箱が置ける場所があったり、くくり付けれる事が出来る事がポイントだ。・・・どんどん上に行くのは、『ミツバチの習性』なのか。
*我が家の庭と菜園では3箱、また次女宅も5箱が限度のために、今日の2箱は我が家の果樹園に設置した。
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