2014年11月12日水曜日

せっかちなクルミ割り


天気:雨のち曇り
妻が玄関に、山茶花の花をいける。冬の花の印象があるが、今年は咲くのが早いようだ。

午後、突然の久しぶりお客様だった。いろいろな事に興味のある方で、自然大好き、スローライフも大好きだが、性格はせっかちな不思議な方だ。
テーブルには、クリスマスのシュトーレンのクルミ割りをしていた。
実は、彼女は和クルミも興味大、食べるのも好きで、ここ2年間、収穫した和クルミを数十個差し上げていた。クルミから実を取り出しているのを見て、驚いている。和くるみは、洋クルミのようにクルミ割り器では堅くて割れない。
 ①一昼夜、クルミを浸水して割れ目を柔らかくする。
 ②フライパンで5~10分間炒ると、ピシッと割れ目が開く。
 ③取り出した実は、オーブンで13℃10分間ローストする。
彼女のしている方法を聞くと、クルミをそのままトンカチで打ち砕いて粉になったのを食べていたそうだ。
確か、差し上げた時に説明をしたはずだが・・・。

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