2014年11月22日土曜日

キンリョウヘンの花芽


天気:晴れ
小春日和で昼間の気温は20℃にもなり、2枚も脱ぐ。
昨年の10月末にネットで2鉢のキンリョウヘンを購入した。キンリョウヘンの花はニホンミツバチを誘引する効果を有する為、分蜂する4月中旬に花を咲くよう育てるのです。
ところが、昨年は大事に、大事に育てすぎて、結局は花が咲かなかった。
さて、今の状況だが、1鉢は緑色の芽が根元に2個付いた。1センチほどの芽で、どう考えても花芽ではなく 葉芽ではないかと思われる。そろそろ花芽が出るはずだと、毎日チェックしていた。すると・・・
今朝、 もう1鉢の根元に赤い5ミリほど花芽を発見した。(写真下)
最低気温4℃になるまでは、外の気温14℃以下で管理して、12月中旬以降は室内の常温で過ごさせる。暖房は必要なく、水も10日に1回で充分。これで、花芽は成長するようだ。
3月末に屋外に出して、少しづつ陽を慣れさせる。
(昨年は、陽の当たる暖房の部屋で管理したのが花が咲かなかった原因のようだ。)





0 件のコメント: