昼間の気温が13℃で西風が強く、今季最も寒い一日だった。
「柿」の巣箱を見ると、ミツバチの活動がさっぱりない。ここ10日ほど蜂の飛び方にも元気がなかった為に、少し気になっていた。
写真を撮ると、何とミツバチが大激減している。
写真上・・・今日
写真②・・・10月31日
写真③・・・10月16日
3枚の写真を比較すると、良く解かる。10月16日では、元気の良い状況で巣落ち防止棒も見えないが、10月31日で防止棒が見え始め、ミツバチの数はかなり減っている。
今日は最悪の状態で、昨年の「梅」と同じだ。「梅」も10月までは順調であったが、11月に急に蜂の数が減り12月には滅亡してしまった。スムシの痕跡は全くなく 幼虫もいなかった事から、何らかの理由で女王蜂がいなくなってしまったようだ。
今年の「柿」もスムシの影響も受けないで、順調で今週末には採蜜の予定だった。女王蜂が不在で、老蜂ばかりが残っている。原因は?
①10月9日オオスズメバチ1匹捕獲
②11月6日オオスズメバチ1匹捕獲
その他、妻が10月下旬ミツバチが集団で待っているのを見ている。(どうも、その時に集団で逃避をしたようだ)
原因はわからない。
写真下は果樹園の「すもも」~こちらは順調だ。
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