2016年11月3日木曜日

翔君、パンを焼く

 天気:晴れ
翔君の念願かなって、石窯で火を起こしてパンを焼く。今度ね・・またね・・と、延ばし延ばしにしてきたが、昨日から泊り込みで準備して、朝から生地作り。今回は手持ちの材料で、「渋皮煮入りのカンパーニュ」「カボチャとレーズンのパン」「プルマン」を作る。
翔君は5歳にして、とっても良く働く子だ。朝から生地作り~だいたいの要領はわかっているので、材料の計量やミキサーの操作などはなれたもの、生地をまるめ等は出来ないが、結構手足となって役に立つ。
午後、窯に点火して薪を準備しておけば、火が弱ることなく薪をくべて番をしてくれる。いままでは一人で、火の加減を見ながら生地の発酵、形成、2次発酵をしていたが、安心して専念できる。パンを石窯で焼くのは時間と火の調整が必要で一緒に焼くが、窯の前で、焼き立てのパンの試食が大好きで、窯から離れない。
正味8時間の労働だ。


明日、保育園の先生にどのように説明するのかな?「石窯でカンパーニュを焼きました」と言っても理解してもらえそうもない。

パンの後には、バーバがビーフシチューを石窯で・・・。
余熱でじっくり焼いた焼き芋は、本当に美味しい。


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