2011年12月10日土曜日

ニンジンの研究

天気:晴れ
氷点下1℃~今朝の最低気温だ。それでも昼間は陽の光があり、最高気温9度。どんなんかな~と、ミツバチを観察。すると、沢山ではないが十数匹のハチが、巣箱の周りを飛び回っている。いつもの蜜や花粉を集めてくるような飛び方ではない。巣箱の周りを飛んでいるだけだ。防風用の板を貼り付けたので、それを確認をしているかのようだ。しばらくして、陽もかげると全てのハチは巣箱に入って出てこない。
4日前のブログに、農業は見習中でニンジンが上手く出来ないと書いた。農業の先輩の知人がニンジンを持ってきてくれた。りっぱなサイズの3種類のニンジンだ。「ベーター312」、「紫ニンジン」、「金時ニンジン」だ。どれも新鮮でニンジンのの香りがプンプンする。知人も、ここに来るまでに車の中が人参屋になったと言う。どうして、こんなのが出来るのか指導を仰ぐ。土壌を有機石灰でアルカリ性に、元肥、追肥もOK。蒔き方はばら撒きで、直後に雨で種が流れたそうだ。その分間引きはしていない。ただ、ただ、決定的に異なっていたのは、種を蒔く時期だ。我が家では8月末日、彼はお盆前の8月上旬だった。ようは、暑いうちに種を蒔く事だ。・・・来年の重要ポイントだ。

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