天気:晴れ
霜が下りて、里芋の茎が枯れてきた。この時期 里芋は①茎を切って、わらで被い、その上をシートで被い冬越しする②掘り起こして、1日乾燥して土中に埋めて冬越しする。我が家では毎年後者を選び、今日は3種類の里芋(早生いも、セルベス、たけのこ芋)を掘る。その中に、一株だけ、非常によく出来た大きな里芋がある。途中、見に来た隣のおばさんもびっくり!別の種類だが、よくよく思い出してみると、今年の春にハチの先生から頂いて、全部食べきった思っていたが、種芋が1個混じっていたようだ。
ウーハンは奈良の伝統野菜で”幻の里芋”といわれる。『美味しいの?』と欲しそうにしていたが、おばさんにはあげない。
里芋は、おでん、味噌汁の具、煮ころがし、イカとの煮もの、コロッケ、チーズフォンデュの具、ピッツァのトッピング、などなどの料理があるが、生姜しょうゆで食べる『きぬかつぎ』が最高!
0 件のコメント:
コメントを投稿