2012年1月4日水曜日

石釜計画③(火床・焼床)

天気:曇りTVの番組は新春スペシャル(?)で見るべきものが無い。芸の無い芸人が、人を笑わせないで自分で馬鹿笑い!デジタル化されても、新助がさんまに変わっても、劣悪度は全く変わっていない。
TVは消して、石釜の3枚目の図面を引く。追い焚き可能な2段式にする為には、火床と焼床は別々にしなければならない。追い炊きで木を燃やす火床は耐火レンガを敷きしめる。しかし、上段の焼床はレンガでは出来ないために、耐熱の板材(570×1000)が必要だ。耐火レンガの大板、大谷石の大板、陶芸用の焼成板、あるいは耐火コンクリートで自分で作る方法などがある。これが決まらないと、土台は出来るが、石釜部分の設計が前に進まない。しかし、いずれも、ほとんど市販がされていない為、思案ところだ。

2 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

確かキットですよ。

だから規格品です。ぜひオリジナルを目指してください。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

なにせ石釜ですから材料が重くて、送料がバカになりません。近くて取りに行ける所があれば教えてください。