天気:晴れ(強風で寒い)
石釜を作るため、離れの2階を物色。古く ほったらかしになっている道具や陶器等が、ほこりと壁の土にまみれて転がっている。手前には、昭和38年に母屋を建て替えた時に、運び込まれたもので、それ以前のものはその奥の方にある。
手前に、旧母屋時代で、確かに覚えのある衝立があった。土ほこりで、白くなっていたが、水洗いをして乾燥。数日後にくるみ油を塗る。木の肌は何とか蘇ったが、当時も確か3本壊れていた桟が、残念ながら5本分にもなっている。手持ちのラワン材をかんなで削って差し込む。2本は折れた桟を使って修理をする。色が違うが、無いよりも良いだろう。
玄関に置くと、咲き始めたロウバイがよく似合う。
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