天気:曇り時々雪(寒い)
谷垣禎一、現自民党総裁だ。父親は文部大臣経験の2世議員で、実にまじめな男だ。何度も総裁戦に出て、やっと総裁になったと思ったら、自民党は下野していて、今は一野党の代表に過ぎない不幸な男でもある。
今日も国会中継で野党代表質問で演壇に立っているが、迫力が乏しい、と言うより ない。自分の言葉ではなく、国民の言葉でもないからだ。リーダーシップが取れなく、党として消費税をどうするの、TPPをどうしたいのかを語れない。党利党略で、誰かに言わされているように感じる。まるで腹話術の人形のようだ。まあ、顔もよく似ているが・・・
谷垣さん!あれやこれやは要らない。国民の代表として国民目線で国民が納得できる一点を必死の覚悟で言い切ったらどうですか。久しぶりにバタールを焼く。バタールは我が家のパンの原点である。
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