2012年1月19日木曜日

ミツバチの越冬

天気:曇りのち雨
日中も曇りで最高気温は6℃だ。この気温では、みつばちは活動が出来なく巣箱からは全く出てこない。巣箱の中でかたまって、羽を震わせて体温を保っているらしい。秋までに貯めた花粉と蜜を食べて生きている。しかし、推定1.5万~2万匹の群れを養うだけの蜜があるだろうか。
数日前に巣箱の底板の清掃をすると、黄色の糞というか食べカスか、夏時期とは比較ならない5ミリほどの層にになっている。普通は清掃隊が外に持ち出して清掃するのだが。しかし、外での活動がなくても元気に生きている証拠だ。
近所に西洋ミツバチと日本ミツバチを飼っている人がいる。散歩の途中で様子を見てみると、なんと、西洋ミツバチの巣箱の前にミツバチの死がいが無数にころがっている。西洋ミツバチは寒さに弱く、防寒や砂糖水を入れたり越冬対策が必要だが不充分ではないだろうか。・・・もう1ヵ月もすれば、春が来るがまちどおしい。

2 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

春が来るのを待っているのは人間ばかりじゃないんですね~!

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

さて、サ~テ、皆さんは、何で春の訪れを感じますか? 環境とか立場で、ずいぶん違いがあるでしょうね。