天気:曇り
大相撲初場所は13日目に把瑠都の優勝が決まっていたが、千秋楽の白鵬戦は負ける。この取り組みには45本もの懸賞がかかっていたし、桟敷には母国のエストニアからお母さん(ティーナ)をよび、2才年上の美人妻(エレナ)が応援しているから、勝って晴れ姿を見せたかったはずだが、残念!
2004年初土俵、27歳、日本語もなかなか覚えられず、相撲協会のトラブルメーカーであったが、結婚してからはうまくエレナに手綱を引かれて強くなっている。
今日、日本に着いたばかりのティーナは酪農を営んでいて、30頭の牛を飼育しているらしい。牛の面倒でそんなに長く家を空けられないという。・・・しかし、今日は息子の晴れ姿に本当に幸せそうである。
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