2012年3月23日金曜日

またしても食パンです。

天気:雨
昨夜からしとしとと雨が降り続く。今日も、飽きずに食パンを作る。天然酵母でパンを作る場合の注意点、また、イースト菌の時とどのように違うのか。
生地のニーティングでは、ホームメイド協会のテキスト同様、半量の小麦粉に全量の30℃の水、砂糖、酵母を加えて、こねじゃくしでよくかき混ぜる。その中で、ぶくぶくと酵母が活動をするのを確認してから、残りの小麦粉と塩を加えて煉る。台の上で最低15分、しっかり手捏ねして、なおかつ、10分間は台たたきをする。
・・・ここで、コーヒーブレーク。昨日のうまくいかなかった妻のリベンジのコーヒーだ。慎重に3人分をちょうど3分間かけて、お湯を注ぐ。結果、昨日のコーヒーよりかなり改善されて、渋味はないが、苦味がややある。かおりも良いが先日の先生のとは異なる。改善もあるが、妻は40点だと言う。
手捏ねの生地とニーダーでの生地とどう違うのかと長男が聞く。餅の杵つきとミキサーとの差、うどんの手打ち(足ふみ)とミキサーの差ははっきりしているのだが。
あッ!パンが焼けたから、今日はここまで。


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