2012年3月10日土曜日

マリー・ローランサン展

天気:晴れ
次女親子と一緒に『マリー・ローランサン展』に行く。
会場は三岸節子記念美術館で、着くと約50台分の駐車場は満車で係員が整理をしている。マリー・ローランサンは20世紀前半で活躍された、フランスの女流画家で、今回は40点以上の出展されている。作品はフランスのマリー・ローランサン美術館に所蔵されている。女性を描いた油絵が多く、女性らしく、目とくちびるがとっても美しく描かれている。
また、同時に、その時代展として”巴里に見せられた画家たち”のサブ・テーマで、有名画家の作品が展示されている。油絵の見識が深くない私でも知っている、児島虎次郎、古家新、佐伯祐三、荻須高徳、小磯良平、三岸節子、キース・ヴァン・ドンゲン、ジョルジュ・ルオーたちの作品が並んでいる。
・・・ひとりで、ゆっくり一日かけて見るべき、入場料800円は安い特別展だ。

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