2012年3月28日水曜日

パン工房 MuraKami

天気:晴れのち雷
外出の帰り道、パン屋さんに寄る。昨年12月21日に本物のシュトーレンを販売していた 「パン工房 MuraKami」だ。一宮市小赤見という不便なところにある5坪程の小さな店で、若い ご夫婦だけで営業している。店内には30品ほどのパンが並んでいる。目的買いの食パン(¥280)とバタール(¥250)、ベーグル(¥180)と、
メロンパン、あんぱん、惣菜パンを買う。どのパンも原料を生かし、丁寧に1つづ作られた雰囲気がある。
バタールと食パンをかるくトーストしていただく。さすが、これこそプロのパンだ。バタールはしっかり生地も伸び気泡も大きく、高温で焼かれた表面は2ミリもカリッとして、小麦粉の味と塩味の バランスが良く、マイルドだ。食パンは小麦粉の生地組織がのびのびと柔らかく、小麦粉の甘さを感じる優しい味だ。こんな田舎にもある、是非、勧めたい本物の技のパンだ。
営業時間は9:00~18:00で、定休日は日曜日、月曜日。

(帰宅後、妻が入れる本日の コーヒーは15点と寂しい)

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