午後から歯医者さんへの予約でパン屋さんは休業。午前中で出来る豆腐を作る。
豆腐は使う道具で3段階に分かれるが、慣れてくるといたって簡単だ。第1段階は前日から24時間浸水した大豆(無農薬・有機)をミキサーで水を加えながら、「呉」を作る。ミキサーの能力で少しずつミキサーにかけ(でも15分で出来る)、なるべく大きな胴鍋に入れる。第2段階は「呉」を煮込む。焦げないよう木べらでかき混ぜながら、沸騰したら弱火にする(写真上)。別の鍋の上で、こし袋に入れて漉し、豆乳とおからに分ける。おからは出来上がりで、ついでに美味しい豆乳を飲む。第3段階では、鍋に入れた豆乳を80度まで温めて火を止め、にがりを入れる。にがりが全体に回るのがポイントだが、廻しいれ、後は20分ほどそッ-と待つ。固まったら、型に注ぎ重石(500gほど)を置いて20分間水を切る。最後に、水をを入れたボールの中に浸けて、にがりを出して、出来上がり(写真中)
今日は、美味しい豆腐をより美味しく、湯豆腐にする。
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