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何も食べられない為に、妻が「スープ」を作ってくれた。レシピは、映画「天のしずく」の主人公 辰巳芳子のスープだ。父親が流動食しか食べられない時に、彼女が毎日作って病院に持参し続けた”命のスープ”だ。
昨日は、スープの基本の「玉ねぎのスープ」だ。我が家で収穫した無農薬・有機の大きな玉ねぎを、丸々のまま8個を3時間ほど、とろとろになるまで煮込む。ブイヨンが入っていて、そのままでも甘く美味しいが、今日はそれをベースに豆腐、卵を入れて中華風にする。今日は更に、大豆のスープを作りミネストローネにする。朝、昼、晩の三食とも、このスープとお粥だけで、まさに命のスープになっている。
スープは野菜がベースになる事が多く、我が家の無農薬・有機の菜園には、沢山の素材が揃っている。12月のブログに書いたネギ、生姜と、そして小松菜、ブロッコリー、カリフラワー、人参、カブなどがあり、昨年収穫したジャガイモ、玉ねぎ、大豆は沢山残っている。メニューは豊富に出来そうだ。
・・・そして、ちょっと腹もちの為に、長男が購入してくれたウィダー・イン・ゼリーを。
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