2013年1月14日月曜日

料理を作らない主婦&手打ちうどん

 天気:雨
団塊の世代は、料理をしない年代のようだ。妻が務めているスーパーでは、この世代の多くの主婦が、毎日の惣菜やフライ物、そして弁当を購入している。コンビニでも7/Eの惣菜やおでん、弁当を購入して、食事を作らないのが、常態化しているようだ。今日、我が家をおとずれたお嬢さんの母親(50代)も料理をしたことがないという。蕎麦、うどんとか、また味噌や梅干を作れとはいっていない。ご飯を炊き、味噌汁を作り、魚を焼き、漬物を作ることが出来ないらしい。われら、日本のこの世代は、便利、簡単、安価の食生活で、料理をしなくなった。本来、先人の食生活の知恵を次の世界に伝えなければならないのに、それを放棄してきた。いまでは、完全に失くしている。若い世代はスマホやパソコンからの大量な情報をもち、「夕日の三丁目」時代の生活の知恵でも知る事が出来る。だから、団塊の世代は、将来的にも置いておかれる無能世代となるだろう。・・・それに早く気が付いて、大いに反省すべきだと思う。

東京では17年ぶりの大雪。当地でも冷たい雨が降り続き、暖かいうどんが恋しくなり、うどんを作る。前回が好評だったため、量を増やして750gの小麦粉をうつ。足踏みをしてうどん玉をつくり、冷蔵庫で一晩ねさす。

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