2013年1月5日土曜日

今年最初の石窯パン

天気:晴れ
ここは日本? 朝はマイナス3℃、日中も陽が出たり曇ったりで2℃前後と、肌切れる寒さだ。
背中にホッカロンを貼って、火をおこす。点くのに少し時間がかかるが、いつものように、焼く1時間10分で340度に達した。1時間30分の保温時間を経て、カンパニューを焼く。予定時間は15分だが、経過しても焼き色がついていない。延長して様子を見るが、裏面は焼き色がついているが、上部は白いまま焼きあがってしまった。要は、焼き床は温度が確保されているが、天井部分が温度が低い。次のバタールも同様だ。ここで、上部の温度だけを上げる為、耐火煉瓦を入れて豆がらを3本を燃やす。そして、次のスゥイートポテトは5cm上げたレンガの上で焼く。寒い日はこの様な調整が必要だ。しかし食パンは3箱あるため、レンガの上に載らない為に、時間を長くする。が何と、1時間50分もかかる。・・・寒い初窯となった。


2 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

酵母も縮こまってしまいますね。

1,2月は普通のイーストを使っても難しい時期です。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

しかし、こんな時期のパンも美味しいですね。