日本みつばちを飼育し始めて3年3ヶ月、最初は待ち箱を置くことから始まった(写真上)。当時はミツバチの事は全く素人だったが、あまり日本ミツバチがいなかったようだ。今は何匹ぐらいいるのだろう?
今日現在で、知るかぎり2km範囲で日本みつばちを飼っている人が5人いるようだ。我が家と義理の息子、それに近くのおじさんSさん、2kmほど離れた庭で飼っている Iさん、やはり2kmほど離れた所の女性だ。しかし、Sさんは今はハチがいなく、女性の方は噂だけで確認できていない。Iさんとは会えていないが、先日庭で1箱置いてあるのを確認した。我が家が3箱、息子が3箱だ。
その他、確認した自然の日本みつばちが、銀杏で悩んでいる群、神社の拝殿の天井裏、200m位離れている農作業小屋の床下・・・合計10個の群だ。
いまでは畑の野菜や果物の花 、蕎麦やフェンネルで、よく日本みつばちの姿を見かけるようになったし、庭に水を撒いていても見られる。西洋ミツバチを飼う人は専門家が多いが、蜂蜜があまり取れない日本みつばちを飼育するのは、趣味でしている人がほとんどだ。ひょっとしたら、まだ他に養蜂家がいるかもしれない。
趣味の世界だから、日本みつばちを飼いたい人は沢山いるようだ。 もっと、もっと日本みつばちの事を知り、飼育する人が増えたらいいですね。
*写真下・・・我が家にも日本みつばちの開いている巣箱が沢山ある。飼育するのがなかなか難しい証拠だ。
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