気温は31℃だが湿度が70%以上と、空気が重たく息苦しい。早く一雨欲しい。
妻の実家(熊本)から秋の味覚:栗が送られてきた。熊本県は全国有数の栗の生産地だ。岐阜県中津川の「川上屋」もここの栗を使って「栗きんとん」を作っているそうだ。
我が家では、毎年この栗を使って「渋皮煮」を作る。渋皮煮入りのカンパーニュを焼く為だ。沸騰したお湯に浸けて鬼皮を剥くが、渋皮を傷つけないようする(写真上)。ところが・・・。メニューの変更で、急遽、くりご飯だ。今度は渋皮を剥く。
米と餅米は半分づつで、小さじ2の塩を入れて、剥いた栗をその上に載せて炊飯(写真中)。4合も炊いて半分は次女宅へ。
*写真下:こそっと残しておいた大き目の栗を、オーブントースターで焼く。焼栗は香りもこうばしく一味違った美味しさ。
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