2013年8月18日日曜日

豆腐作り:にがり

 天気:晴れ
甲子園では高校野球の熱戦が続いているが、 近くにある高校では県高校野球選手権(新人戦)の試合があった。結果を新聞で見ると、「試合中の選手負傷で人数不足となり没収試合」となっていた。一体、部員は何人?

外は暑くて農作業が出来ないため、豆腐を作る事にした。前回は黒豆を使って作ったが、今回は普通の白大豆(目黒)を使う。材料はその大豆300g、水、にがりだけで、豆腐1丁、うの花が鍋一杯、豆乳が出来る。最初のころは、固まらなかったり量が少なかったりしたが、最近は失敗はない。冷奴も美味しいが、具がたっぷりのうの花も美味しい。
材料のなかで、購入しなければならないのが「にがり」だ。海水から採った塩化マグネシュウムなのだが、豆腐作り以外、あまり家庭で使われる事がない。だから、スーパーマーケットでも売っている店は少ない。写真下の2つの小さい容器は濃縮タイプで、豆乳1L当りで10mlを使う。今は販売されていない為に、左の「天海のにがり」を購入した。しかし、豆腐の作り方が記入されていなく、使用する量がわからない。H・Pで調べても判らない。これは、豆腐つくりには向かないのかと思いながら、ちょっと多目の豆乳3Lで80mlを使う。結果として、問題はなかったが、良く解らない商品だ。

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