2013年8月22日木曜日

猛暑の影響

天気:晴れ(猛暑)
連日の猛暑、熱帯夜、そして24日間雨が降っていない。最近は3年毎に暑い夏がやってくるが、人を含めた動植物の生態環境が大きく変わってきている。特に、野菜の成長には変化が大きい。トマトやメロン、スイカ等は良い影響で甘くなるが、きゅうり、ゴーヤ、なすは変形物が多い。蕎麦は花が咲かない。サトイモはゴジゴジの固い芋となる。ミツバチの巣では巣落ちが発生。昼間の犬の散歩で犬が火傷ををする。 めだかは水槽の温度が高くなり死んでしまう。秋の味覚の栗や銀杏は落ちてしまう。

ところが、稲はなんの影響を受けていない。さすが日本農業の基盤だけあって、暑さに強い品種を作り灌がい設備も整っていて猛暑対応が出来ている。

積乱雲は出来るが、なかなか雷雨とならない。しかし、明日以降は久しぶりの雨予報だ。

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