天気:雨時々曇り
昨夜はまとまった雨があり、里芋たちは一息している。
果樹園の柑橘類が実を大きくさせている。収穫の早いおにゆずは、もう15cm近くになっている。今年は12個ほどの収穫を目指す。
今年初めて実をつけた、「かぼす」が元気に大きくなってきた。直径5cm前後で、沢山生っている。しかし、疑問がずっと付きまとっている。「かぼす」なのか?、「すだち」なのか?という疑問だ。
最初は「かぼす」だと思っていたが、木が大きくなり、とげが大きく「すだち」の可能性もある。近くにミツバチの巣箱を置いて「すだち」との名前をつけたが、ハチが巣立ちがしそうな名前を嫌って、巣箱の名前を「かぼす」に変えた。実際はどっちなのか?
かぼすは大分特産で、旬は9~10月で大きさは100g~150gと大きい。一方のすだちは徳島特産で、8~12月に収穫され30g~40gと小さいそうだ。刺身に使ってみようと、1個収穫をしてみる。4つに切ると、なんと爽やかな香りか。新鮮で甘すっぱい味だ。刺身の魚のにおいがなくなる。
さて、さて、これはどちらなのか?
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