一宮市には喫茶店が多い。元々が繊維の町で大きな工場のほか、家族だけで従事する家内工場が沢山あった。朝早くから夜遅くまで、機械を止めないで食事は交代でしたり外食をしたり、また商談のお客さんは家でのもてなしができない為、喫茶店をよく利用したようだ。我が家の周りもそのような環境は多かった為に、車で5分以内で行ける喫茶店が11店舗もある。上記のような要因があるにしても、いずれもつぶれる事もなく、頑張って経営をされている。各々が自店の特徴をしっかり出して、顧客のすみ分けがしっかり出来ているからだ。
*昼食に、この地区の喫茶店の定番である「ナポリタン」を作る。大阪のお客様の口にも合い好評であった。
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