天気:晴れ
今年の和くるみは粒が大きい。(写真上) 直径が5cm弱もある。もちろん皮を剥いたらその分小さくなるが、暑さが良かったのか出来が良い。
毎年、9月末のこの時期に 友人と和くるみの収穫と、うめもどきの採集に出かける。 場所は木曽川の河畔~午前9時に現地待ち合わせする。
河畔は胸の高さまである雑草に覆われているし、ヘビやスズメバチも見られる危険な場所だ。つなぎを着て、ゴム長靴をはき、ネット帽子をかぶって河畔に入ってゆくと、20本以上のくるみの木が大きく育って迎えてくれる。枝には10~12粒の房がぶら下がっている。手の届く範囲から、高切りばさみを伸ばさないと届かないところにもなっている。この時期で、すでに30%は落下しているいるから拾う事も出来る。
買い物籠で運び、トラックの収穫箱に積み込む。(写真中) お昼まで3時間で収穫箱2つが一杯になる。
毎回、途中休憩では公園のベンチで、妻が作って持たせてくれたホットコーヒーが楽しみだ。
持ち帰った和くるみは畑に掘った土の中に埋める。(写真下)
・・・2~3週間で緑の皮は腐って剥ける。
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