2013年9月22日日曜日

手作りこんにゃくに挑戦

天気:晴れ
思ったより成長していたこんにゃく芋は870g。
皮をを良く洗って、一口サイズにカットする。長いものような固さでサクサクと切れるが、ざらざらとしている。(写真上)

3.3倍の量の湯(50度)を加えながらミキサーにかけて、ボウルに取ると、結構な多い量。(写真中①)



そのまま40分間放置。
あくが強く直接では手が痒くなるので、ゴム手袋をはめて煉る。水を吸いながらどんどん固まってゆく。 (写真中②)
色はまだピンク色でこんにゃくらしくはないが、ここで凝固剤(消石灰)を水に溶かして入れる。そしてさらに煉る。




 一部は丸くまとめ、残りはバットに載せて平らにする。
そのまま30分間放置。


 大きな鍋にお湯を沸かして、約30分間茹でて、あくを抜く。バットで伸ばしたこんにゃくは、カードで切って茹でる。

 そのまま湯に浸けたまま冷まして、完成。



味は?
そのまま、わさび醤油ではぷりぷり。
妻は、市販のこんにゃく同様に湯であくを取り、醤油、みりん、砂糖で煮込む。味がしっかり染み込んで、ふんわりの食感は初めて経験だ。・・・別物だ。


0 件のコメント: