思ったより成長していたこんにゃく芋は870g。
皮をを良く洗って、一口サイズにカットする。長いものような固さでサクサクと切れるが、ざらざらとしている。(写真上)
3.3倍の量の湯(50度)を加えながらミキサーにかけて、ボウルに取ると、結構な多い量。(写真中①)
そのまま40分間放置。
あくが強く直接では手が痒くなるので、ゴム手袋をはめて煉る。水を吸いながらどんどん固まってゆく。 (写真中②)
色はまだピンク色でこんにゃくらしくはないが、ここで凝固剤(消石灰)を水に溶かして入れる。そしてさらに煉る。
一部は丸くまとめ、残りはバットに載せて平らにする。
そのまま30分間放置。
大きな鍋にお湯を沸かして、約30分間茹でて、あくを抜く。バットで伸ばしたこんにゃくは、カードで切って茹でる。
そのまま湯に浸けたまま冷まして、完成。
味は?
そのまま、わさび醤油ではぷりぷり。
妻は、市販のこんにゃく同様に湯であくを取り、醤油、みりん、砂糖で煮込む。味がしっかり染み込んで、ふんわりの食感は初めて経験だ。・・・別物だ。
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