札幌の高校野球の球場のフェンスにミツバチの蜂球が付いて、大騒ぎになり試合は中止になり、ミツバチに駆除業者に殺虫された。動画を見る限りでは西洋ミツバチのようだが、正確ではない。新聞の業者の話では5000匹の分蜂した群と書いてあったが、1万匹以上の蜂球で、またこの時期分蜂はすくない。今、養蜂する人は県、また市町村の農業振興課に登録する制度になっていて、こんな時に保護してくれる人は沢山いる。農薬の影響や、色々な天敵により、絶滅を危惧されている。ミツバチを殺すようなことはしないで下さい!
朝 7時半、菜園の蕎麦畑からブンブンとミツバチの飛ぶ音が聞こえてくる。音は春の分蜂時の大きさだから、500~1000匹も飛んでいるいるかもしれない。もう白い花粉の団子を2個も出来ているから、もっと朝早くから飛んでいるようだ。昨日もそうだが、そのミツバチを狙って、キイロスズメバチ1匹が飛んできた。我が家のたくましいスタッフは虫網を持ち出して、スズメバチをすくってとっ捕まえて踏み潰してしまった。ミツバチを救う気持ちからだが、母は強い。
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