2013年9月24日火曜日

痛いッ!また刺される。


天気:晴れ
定期的に巣箱の掃除をする。新しい巣を作る為に、古い巣を削ってゆく時に、巣くずが落ちる。この時期、その中に蛾がスムシの卵を産みつける。匹数の多い強い群れは、スムシを外に追い出すが、弱い群れは侵されてしまう。「びわ」「みかん1号」は、元気だが予断を許さない。「うめ」は順調に成長しているようだ。(写真上)
巣の中を観察すると,2層目まで巣が伸びてきている。(写真中)5月末の分蜂群としては非常に順調だ。

「びわ」の清掃をしていると、痛いッ!。左のひざを刺された。(写真中) ジャージを履いていたが、その上から刺された。黒のジャージであった事、今の時期は蜜源が少なく天敵が多く、ミツバチがハイテンションになっているから刺されやすい。


 ミツバチに刺された時は、1秒でも早く毒針を抜くことだ。刺された所を良く見ると、1ミリほどの針だからすぐ見つかる。出来たら2~3秒以内に抜けたら良いのだが。
我が家には「インセクト ポイズン リムーバー」という吸入器があり、毒が回るのを防ぐ。 (写真下)そして、炎症防止の「デキサンVG」軟膏を塗る。それでも、痛痒みが残るので、氷で冷やす。
完全に直るのは3日目。

目の回り、顔、首を刺されて、大きく腫れた場合は病院に行った方が良いだろう。 柔らかい所は、早く大きく腫れて、「四谷怪談」の世界になる。









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