2013年12月28日土曜日

おせち料理の準備

天気:曇りのちみぞれ
この時期になると、お正月準備で忙しい。
掃除、飾り、そしておせち料理をつくる。おせち料理は、松の内に誰かが来るわけでもないし、家族といっても三人だけだが、膨大の量の、料理を作る。まあ、我が家では、伝統的なおせち料理を手作りするのが目的になっているようだ。
毎年本を購入して、妻と、お互い作りたい料理を相談しながら、作ってゆく。大抵28日~31日の4日間だから、台所を使うスケジュールの打ち合わせも大事だ。

私の担当は、パン、デザート、餅、年越し蕎麦がベースで、おせち料理は黒豆、ローストビーフ、田作り、栗きんとん、ゆず干し大根、長いもの煮物を作らせていただく。

妻は、花の飾り(玄関、墓、仏壇)、器の指定、盛り付けをベースに、おせち料理は、きんかん甘露煮、昆布巻、たたきごぼう、紅白なます、数の子、からすみ、筑前煮、伊達巻、高野豆腐の煮物、ふきよせ卵、鯛のこぶ〆を作る予定だ。

もうすでに、材料のこんにゃくを作ったり、数の子の塩抜きをしたり、身欠きニシンの浸水をしたり、準備仕込んだり、黒豆のように出来上がったりしている。

写真③は、ゆず巻き大根で、大根でゆず、干し柿、生姜をまいて、再度干す。その後、酢漬けをする。
写真④は、りんご寒天で、梅型で抜く
写真⑤は、水ようかんで妻の希望。
 
デザートは、もう1品、洋ナシのコンポートを作る予定。





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