天気:晴れ
昨日、今日、妻と庭の赤松の剪定をする。
高さが5m以上、目通り周(目の高さの周囲)120㎝、樹齢100年以上の赤松だ。何人かの植木屋さんが見に来るのだが、なかなか手入れができない。一時は7m以上あったが、台風で折れて、お陰で何とか手が届く高さになった。
赤松は枝が細かく縦横に張っていて、交互に重なっている。その為、雪が降ると積もって、重さで枝が折れてしまう。だから雪の降る前のこの時期に、枝を剪定して軽くする。金沢兼六園のように「雪吊り」をすれば良いが、それまでは雪も降らない。
背がなかなか届かないが、すこしづつ枝打ちをする。切った枝を3歳前の翔君が集めて、剪定バックに入れてくれる。沢山の量だが真剣に集める。
(お礼に10円玉1個をあげた。最賃以下だが。)
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